クズの本懐見た。月刊ビッグガンガン連載作品のアニメ化。AはBが、CはDが好きだけど、BとDの仲が良いのを見てAとCがやるせない気持ちになる話。まさにコスモスに君とじゃないけど、傷を舐め合う道化芝居を続ける物語。しかしこのフレーズ凄いね、流石富野監督。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年1月14日
そういう自分の想いが叶わないところからスタートするので、基本的に映像の作り方も沈鬱的。主人公のモノローグで更に暗い感じになるのは安済知佳さんの上手さではあると思いますよ。響けでもそうだったけど、彼女恋愛不幸体質のキャラ合ってますね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年1月14日
一応深夜枠らしい微エロシーンを入れたのは良かったんじゃないですかね。物語の設定的にも後ろから愛撫するのは納得でした、女子高生とエロいことしてーなー。と本音も出たところですがこういうジメジメした話を見続けたいかと言われると疑問符もある訳で。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年1月14日
悪くはないしカット割りも特徴的だったりするけども、じゃあそもそもの話として純粋に面白いと思うかどうかという点だとちょっと違う気もするのよね。後は実写も今期やるっていうことでシナジー効果あるんですかね、余り思わないけど。なので色々込みで見ないということで。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年1月14日