鉄血ガンダム見た。ジャスレイは自分が人間で、鉄華団をネズミだと言うけども、やっていることは真逆。真人間のやらない外道を行う者に対して、人間らしい感情である仇討ちを行うのだから、この脚本の面白さを感じる訳で。人間とは生まれながらのものではなくどう生きるかで規定されるもの。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年2月5日
意外だったのは仇討ちの主体は昭弘の筈だけども、ジャスレイを潰したのは三日月だったということで、オルガと三日月の関係性を重視するのか、それとも因縁のある者に焦点を当てるのかという物語上の苦悩が見て取れました。この物語はやはりオルガと三日月の物語だからこういう展開なのでしょうけども。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年2月5日
でもこの落とし前を付けるのはやっぱり昭弘であって欲しかったのはありました。やはり自らの手で決着することでカタルシスは生まれるものなので。それにしてもジャスレイは見事にハシゴを外されたもので、やっぱり親父を舐めていたのが全てではあるでしょう。結局は小者でしかなかったのでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年2月5日
物語はギャラルホルン内部の革命が始まり、それに鉄華団も加わるということだけど、今度は鉄華団がマクギリスにハシゴ外されそうなんだけどはたして。ヤクザが表舞台に立ってもらうと困るのは為政者だしなぁ。とまれオルガの決断の行方や如何に。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年2月5日