昭和元禄落語心中見た。徳島の旅館での一件の真実。なるほどあの映像は八雲の主観だった訳で、実際は小夏がやったことだったとは。それは確かに秘中の秘にすべきこと。そして現在の八雲の原罪にもなってしまうことでもあり。劇中小夏が八雲に因果と言ったけども、真実を知った後でのこの台詞は複雑。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年2月18日
衝撃的な真実の描き方も良かったけども、先代助六の落語を見た当代の描き方もまた良くて、観客として世界に入り込むということの演出が見事でした。先生の過去だったり色々と登場人物のきっかけも分かった回でもあり、物語のターニングポイント。すっかり滅入った八雲がどうなるのか次回も楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年2月18日