鉄血ガンダム見た。もう絶望エンドしかないじゃん・・・。と思わせる流れ。希望を見せてもすぐにそれが潰されるのが見ていて辛い。基本的にアウトローな愚連隊なのだから体制側の意志で潰されるというのは世の中的には正義。現実社会でもそういう光景を見てないだろうか、とも思う訳です。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年3月12日
そういう偏見を子供の視点から言わせることの厳しさ。我々も現実にある話について視点の入換を常に意識して、その上で是々非々を決める必要性があるのではないかと思うのでした。ある意味では鉄華団はオルガを頂点としたカルト組織とも見て取れる訳で、そういう意味でも物語として描く意味がある。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年3月12日
逆に言うと、常勝でないと鉄華団は存在し得ない組織でもあったということなのでしょう。勝てば官軍。このままマクギリスと心中してしまうのか、それともここから逆転の一打があるのか。マクギリスがやるとしたらもうモビルアーマー動かして自暴自棄ぐらいしか見えないけども。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年3月12日
そういう状況の厳しさの中で三日月とアトラとクーデリアの関係がちょっとほのぼのとしたものになったのは救いでもあって、何があっても命は紡がれるのだというこの世の真理を見せられるのでした。生まれてくる子供には罪はないのだ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年3月12日
それにしてもアトラがちょっとクーデリアに対して上から目線みたいな描き方をしていたから、もしかしてと思ったらヤることヤッてたんですね・・・。阿頼耶識使ってセックスすると色々と感覚研ぎ澄まされてヤバそう。そんなことはともかくこの状況から脱することが出来るのか。物語も佳境です。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年3月12日