南鎌倉高校女子自転車部最終回見た。原作はまだ続いているので中途半端なところで終われないからアニオリで終了なんだけども、どうにも微妙な話でガックリ。サンディがすぐ戻ってくるというオチなんて手垢が付きすぎているものだし、先生の聞き間違いからってのも流石に振りもありきたり過ぎ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) March 25, 2017
自転車をしっかり楽しまないとってのも、じゃあ今迄彼女たちの行動に楽しさはなかったのかと言われるとまた違うし、校長の目は節穴なんじゃないかとも思う訳で。後は公道でいきなりレース始めるのも全く違うでしょう。原作はそういう無茶はしないでしっかりと自転車で走るという漫画じゃなかった?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) March 25, 2017
微妙なネタ振り、危険な走行、無理解な校長、と今迄丁寧に物語を進めていた筈なのにオーラスでこういうしょうもない展開をしちゃダメですよ。でも道はまだ続いているから走り続けるってのは良いメッセージではありました。褒めるのはそのところぐらいかなぁ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) March 25, 2017
基本的には原作通りに進めていたんだけど、ところどころ構成を変えたり各人の物語を少し深めたりすることで良い形でアニメ化として成立していたから、こういう最終回にしてしまったのは残念。まさに蛇足。最終回を除けば良い作品ではありました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) March 25, 2017
でも自転車の魅力をストレートには描きたいという作り手の気持ちが伝わるような作りにはなっていて、それを貫き通したのは素晴らしいことでした。取り敢えずは特別編が一本あるみたいだけど、続きはどうかなぁ、微妙な気もするけど、原作を引き続き読んでいきますよ。スタッフの皆様お疲れ様でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) March 25, 2017