ID-0最終回見た。逆転の一手は親子の愛情。ジェニファーとアリスもそうだけど、ホウジョウ親子についても描かれる。そしてラジーブ撤退は北風と太陽の寓話のような話なのでした。無理強いは良くない。しかしアダムスは最後は良い人になるのはちょっとナンダカナーって気分にも。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年6月26日
展開としてはちょっと説明的になった感覚もあって、やはりこの話を1クールで纏めるには勿体無いと思ったりも。骨太系SFだから駆け足になるのは物足りないのよね。そして最終回にはフィクサー全く出なくて、結局あいつ何だったの?という感じになるのも残念。正直いてもいなくても良かったじゃん。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年6月26日
色々と急展開で追いつけない部分はありましたが、今回のラストのように無機物的な存在に親子の愛情を示すというのはなかなかに発想も良かったとは思います。未知なる存在との出会いはSFでも王道の話ですし、アニメだと分かり易いのはマクロスですかね、今作の愛情が文化と換言できそうです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年6月26日
今回はやはりソーラン節が印象的というか、こういう突撃シーンなのに遊び心があるのが今の谷口監督らしさではあるのでしょうね、コードギアス以前ではやらなかったような感じ。アクティヴレイドならやる、というような。とまれ尺の足りなさはありつつも面白かったです。スタッフの皆様お疲れ様でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年6月26日