血界戦線最終回見た。決して後戻りをしない強さ。それは覚悟とも言い換えられる。レオナルドの後悔や卑怯といった感情から、諦めない姿へと到達する。その結実がまさに今回の話。妹を絶対に助ける。そのためには自身をも厭わない。でも絶対に死なない、そこに悲しむ人がいるのだから。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月24日
そんなレオナルドの真っ直ぐさを知っているし、大切に思っているからこそ、ライブラの面々は助けに来るのです。やはりこの物語はレオナルドが主人公であるということを改めて思った最終回でした。ラストにも相応しいアクション作画もありましたし、カタルシスも充分でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月24日
ただ物足りない部分と言えば、オムニバス的な話が多くて、前作で言う所のブラックとホワイトのような話の縦筋に当たる部分の展開がなかったのは残念。堕落王はもっと本編に絡んで欲しかったかな。それにしても前作は最終回遅延したけども今回はちゃんと尺内で終わらせましたね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月24日
新キャラも登場したし、絵作りも派手で毎回楽しい作品ではありました。アニメの面白さをストレートに描く大切さ。やっぱりアニメは面白い、と再確認。まだまだこの作品はやれる余地はあると思うので更なる続編期待ということで。スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月24日