グランクレスト戦記見た。水野良原作の富士見ファンタジア文庫レーベル作品。剣と魔法の世界というお得意の設定のもので、魔法使いの少女の野心溢れる作品。正義感溢れるけども実力が足らない男主人公が、この魔法使いの手助けで成長するのか、はたまた単に利用されるだけなのか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月6日
一応最低限度の設定は伝える展開にはなっていたし、ケレン味のあるアクションをやろうとしたことは買いたい部分。ただ話として面白いかどうかということは別で、展開がスムーズ過ぎて第1話としてのカタルシスを感じる部分は少なかったのは残念。領主交代辺りはもっと劇的に作れる筈。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月6日
骨太な話にはなりそうな予感はあるけども、淡々と物語が進みそうな雰囲気もあって難しいところ。悪くはなさそうだけど本数多くなることを考えるともう一声かなぁ。というわけでこれもごめんなさい。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月6日