恋は雨上がりのように見た。あきらが部活を辞めたことで距離を感じるはるか。それはお互い思っているところだけど、それを台詞ではなくて情景描写として描く上手さ。二人それぞれが知らない顔を見るというシーンはお約束だけど丁寧。そしてガチャガチャで交錯するシーンが面白い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年2月17日
そして渡されるシークレット。メモぐらいだけど大切な手紙。口から出た言葉ではないからこその想いを感じた次第。ここで一つの話が終わり、改めて店長との話に繋がるのだけど、偶然を必然に思わせるシークレットとの御利益。こういう場面転換は上手い。しかし結果店長の心ここにあらず。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年2月17日
おそらく店長が手にした本の作家が別れた嫁ということなんだろうけども、ここに来て過去の女との因縁が出て来るのもバツイチならではの話。男は過去の女を忘れられない生き物。ラストの嵐の前の突風が不穏。幼馴染の頃の風と違うという演出も見事でした。今回も演出がキレていて満足。次回も楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年2月17日