宇宙よりも遠い場所見た。その歩みは小さなものかもしれない。しかし着実に一歩ずつ進むことで未来は拓かれる。砕氷船の進み方と縄跳びの努力とがシンクロする物語の構図。更に言えば南極観測をするまでの日本の歩みとも言える話で、努力をすることの意味を改めて感じました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年2月27日
そんな努力の行き着いた先が親友を見殺しにしてしまったという後悔。未来は明るいものの筈だったのに。この両者を描くことで、努力と運命が対比的な関係になる面白さ。それが南極の理不尽さでもあるのでしょう。そして最後のざまあみろ!がカタルシス。諦めないことの強さ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年2月27日
もしかすると小さな人間が大きな南極に立ち向かうために必要なものを今回は描いたのかもしれません。紆余曲折はありましたが南極に到着。さて南極での生活が始まる、というところですがまた何かありそうで?次回も楽しみです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年2月27日