おそ松さん見た。父の病気がトリガーになって真人間になろうとするおそ松たち。それぞれがそれぞれの場所で自分の居場所を作ること、それが自立でもあるし、そうやって親元を離れていくのが普通のこと。でもその普通というのは一体誰が決めたものなのか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月20日
世間の常識を「これでいいのだ」と笑い飛ばして非常識をやってきたのが赤塚漫画だとするならば、今のおそ松たちの在り方はどうなのか。大人になっても非常識なイヤミたちとの対比も効いている。前回のイヤミのメタ話が明示的な分、今回のメタ的な物語も素直に受け入れられる構成の上手さ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月20日
六つ子が6人揃っているからこそのおそ松くんであり、おそ松さんである。果たしておそ松が言いたいこととは何か。最後の赤塚先生の写真からするとやはり破天荒な展開に持っていく気もするけども。次回最終回、如何に。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月20日