恋は雨上がりのように見た。青春の有り様とは。走ることを諦めて動けないあきら、未練ではなく執着で再び小説を書き始める店長。どちらが現在進行形の青春を生きているのか。夢を諦めないことが青春の異名ならば、店長はまさに青春真っ只中ではないか。ちひろとの再会で再び火が付いた。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月23日
青春感のイメージとしての1分小説、タバコの火の貰い方、そういう辺りの映像が見事。そしてあきらの気持ちを表現した駐車場のSTOPの文字。モノローグに頼らず状況描写で心理状態を描くのが今作の特徴ではあるけども、今回も良い演出でした。果たしてあきらはどう決断するのか。次回ラストかな?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月23日