おそ松さん最終回見た。前回の展開からまさかの死亡オチ。しかもおそ松の言いたいことが童貞のままだぞ、みたいなのは拍子抜けも良いところだけど、今作らしい展開ではあるのは確かだったし、蘇るために赤塚先生の蜘蛛の糸を目指す辺りの作画はとても良かったです。スピード感のある作画イイね!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月27日
一応今まで出てきた人たちが協力する、というのも最終回らしさ。実松さん死亡話がこのための伏線だったとは。でも地獄に落ちてるの可哀想過ぎやしないか、あの境遇で。ていうかおそ松絡みの人皆地獄落ちてるじゃないか。ロボが何かしら回してたのはバカっぽい動画で好きでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月27日
結構無茶苦茶な最終回だったとは思いますけど、やっぱり「これでいいのだ!」ということで全て解決できそうだから、やはり赤塚先生は偉大なのでした。正直な所2期はギャグとしても展開としてもイマイチな話が多くて、多分松原秀さんが一人で脚本担当したからというのもあるのでしょう。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月27日
こういう何でもありの話だから、書き手も複数人いて相乗効果が出るとは思うのです。特に前期だと横手美智子さんの参加回もあった訳ですし。前期はともかく2期目はそれなりにお金もあった筈だけど、違う所にお金使っちゃったかな、というのは否めませんでした。ED豪華にしてもしょうがないでしょ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月27日
ただおそ松くんという過去の作品を今風にアレンジして作品として成立させたことは、単なるリメイクではないことを志向しており素晴らしい試みだとは思いました。それもこれも全て赤塚ワールドの懐深さ故か。取り敢えずはスタッフの皆様お疲れ様でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月27日