多田恋最終回見た。ローマの休日エンドかと思ったら真逆。そりゃ同じことをやってもしょうがない。こういう話になったのも全ては多田君が後悔せずに自分の気持ちを正直にテレサに語ったから。ここまで純粋な告白シーンをストレートにやった素晴らしさ。恋愛ドラマはこうでなくちゃ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年6月30日
この話に至るまでの伊集院のフォローも気持ち良くて、恋愛劇と友情劇をしっかりと描いてくれることが嬉しい。今までの物語の帰結としても満足度が高い。シャルルが身を引いたのが最初から最後まで良い奴でした。普通はこういう役どころは嫌な奴にするんだけど、そうはしなかった。好きの形の一つ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年6月30日
もっともこれでアレクにもチャンスは出来た訳だけど、それはまた違うお話。それにしても第1話と同じシチュで逆転させるお約束だけど物語の締めとして見事でした。二人は幸せなキスをして終了。いやでもずっと一緒にいると言ったけど、国は結局どうなったんだろう?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年6月30日
そういう気になる部分もありつつなので、続編も出来なくはないかとは思うけど、これ以上描くのも野暮な気も。綺麗に話がまとまっただけにね。この物語は結局恋愛のベクトルが一方方向だから、それぞれの不器用さが目立ったのだけど、最後に感情が一致する構図は心地良いものでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年6月30日
1クールだったけども、そこでしっかり人間関係を築いて、ちゃんと恋愛模様を丁寧に描く大切さ。また周りの人たちもキャラクターがそれぞれ立っていたし、単純に1話毎の話そのものも面白かったです。今期でも満足度の高い作品でした。取り敢えずはスタッフの皆様本当にお疲れ様でした!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年6月30日