ピアノの森最終回見た。最終回と言っても一旦終了で次のシリーズは来年1月からやるのですが。でも半年待つのは寂しいというか話を忘れる可能性が大。1クールですら駆け足気味だったけど、この作品は3クール以上でやるのが相応しいのではないか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月2日
今回は1話丸々海の演奏シーン。しかし曲によっては端折っているので、そういう部分では物足りない気も。外野のモノローグもちょっと多かったかな。でも今川演出みたいなシンクロ台詞はタイミングもバッチリ。海の演奏に惹き込まれた証拠でもあり。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月2日
上手かったのは描いていなかった海の過去をこのタイミングで映像化したことで、ピアノの曲調と過去のシーンが見事にシンクロしておりました。この過去があるからこそ今の海の演奏がある。ピアノだけしか知らない者との明確な差。そういう意味ではパン・ウェイと近い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月2日
演奏後客席は大喝采だった訳だけど、問題はポーランドのショパンかどうかという判断基準。でもショパンが望んでいたことは国という小さな単位を基準とした楽曲だったのか?審査員の判断も含めて来年へ。作画もマズい回はあったので、次クールはスタッフの皆様頑張ってください!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月2日