レヴュースタァライト見た。ブシロードと舞台を手がけているネルケプランニングとの共同企画アニメ。声優がアイドルをやったりバンドやったりする昨今ですが、ミュージカルもやるのが今作といったところ。いやはや響所属声優は大変だ。声優だけの演技が良いだけでは厳しい世の中。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月14日
それはともかく、第1話の作りとしてはツカミは上手かったです。説明台詞を入れずに各キャラの立ち位置が分かる絵作りは丁寧ですし、何よりBパートからの唐突な舞台転換。日常からの非日常。地下劇場という響きも良いです。むしろ演劇空間というものを戯画化するとこういうものなのかも知れぬ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月14日
Aパートが普通の日常だからこそBパートが見栄えもするというもの。幾原邦彦さんらしさを感じる作劇だったのですが、監督の古川さんが幾原さんと一緒にピンドラとかユリ熊嵐とか作ってたからさもありなん。こういうアニメならではのトンチキなテイストはやはり必要なんですよ、
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月14日
センターゼロポジは唯一絶対のもの。故に争い戦わなければいけない。ガンダム・ザ・ガンダムを目指すようなテイストも感じつつ、友情と暗闘とが糾える縄のように絡みつくドロドロとした物語も予感させるものがありました。一言で言って大好物。一筋縄ではいかなそうな物語、一体どうなる?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月14日