色づく世界の明日から見た。瞳美が高校入学してからの色々。祖母の豪放磊落的な高校生活の姿は彼女にとっても意外だけど、視聴者も唐突に彼女を過去に送り込んだ祖母の行動原理にも繋がるものでした。祖母のせいで色眼鏡で見られるし、本人も高校生活に乗り気ではないから、絵作りも意図的に窮屈。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年10月14日
特に会話の後に目線を外す瞳美の描き方がディスコミュニケーションを演出。でもこういうキャラが、夕暮れの校舎の屋上で唯翔と話すシーンでは、真っ直ぐに視線を逸らさないとまた違う意味が発生する面白さ。少なくとも彼、というか彼の絵には特別な感情を抱いていることがわかります。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年10月14日
しかし基本的には瞳美の性格が画面にも演出されているように、やはり重々しい雰囲気のままでした。彼女が写真部の面々と交流するようになるとまた変わるのかな?祖母の帰省も影響しそう。魔法なんて大嫌いと二度言うのだけど、二度目の情感の込め方、そして一人で星を出すシーンが印象的でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年10月14日