プリキュア見た。自分の希望が強ければ強いほど、絶望に打ちひしがれた時は地獄になる。まさに人間の善と悪とは合わせ鏡のようなもの。そのような真理を描くだけでなく、応援されて自分を取り戻し、更には男がプリキュアになるという超展開を必然性があるものとして描いた素晴らしさ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年12月3日
人間の善性の到着点としてプリキュアを位置付けるのであれば、それは性差は関係ない話となる訳で。今作はずっと一人の人間の有り様を描いてきたとは思うのですが、その意味において当然の帰結な今回の話でした。なので、プリキュアの薄い本を読んでるおっさんはプリキュアには絶対になれませんよ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年12月3日
アンリがプリキュアになるというシリーズでもエポックメイキングな回ではあったのですが、今後の伏線にもなる話。自分の未来をどう掴んでいくのか、残り2か月でどのように描くか楽しみです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年12月3日