色づく世界の明日から見た。瞳美が何故過去に飛ばなくてはいけなかったのか。その理由の一端が垣間見られた今回。母親が家出をしたことが瞳美が魔法を使わなくなったことの遠因であることは、母親が魔法を使えないことからも理解出来る。この魔法に対する否定感を解消するには肯定感が必要。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年12月8日
そのために過去に飛ぶことで魔法の素晴らしさを知ることが大切なのでした。勿論、それは瞳美をそのような状態にしてしまった祖母琥珀の贖罪という意味もあったのでしょうけども。面白いのは人間の心の中というものは土足で入って欲しくないもので、過去のセンシティブな部分特に。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年12月8日
しかし瞳美は唯翔にそれを許す。ここに今まで作り上げた関係性が見て取れる。今作は青春劇として眩くて仕方ないのだけど、その青春感の帰結が今回の展開であるならば納得しかないのでした。ライバル同士になりそうだった瞳美とあさぎの関係も良好になったのは良かったです。そろそろ佳境、展開如何。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年12月8日