プリキュア見た。ほまれがハリーへの気持ちに決着をつける。恋をすることで少女はまた一つ成長する。言葉で表現すると陳腐化してしまうのだけど、今までの流れも含めて今回でちゃんと昇華させて物語にしている見事さ。最後には涙から笑顔になるほまれの姿が愛おしい。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年12月9日
今回のコンテは佐藤順一さんで流石の一言。星空、扉との一致がプリキュア全員気持ちが繋がっている描写、告白前の暗闇から告白時の光へ、告白されて表情を意図的に描かない、いつもほまれの頭を撫でているのに躊躇したハリー。もうこういうところはビンビンですよ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年12月9日
社長がはなの前に来た時の描写も良くて、渋滞が気持ちの沈滞も意味をする訳ですし。改めて佐藤順一さんのアニメ好きだなぁ、と思ったのでした。それにしても希望と絶望は合わせ鏡だけど、希望を選択することの大切さ。プリキュアはだから素晴らしい。次回はさあやの気持ちに決着かな?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年12月9日