プリキュア最終回見た。別れと出会いと。設定的には時間が進み始めたことで世界線が変更したから、このような未来に繋がったと言える。未来の象徴は究極的には新たな生命の誕生とも言える訳で、そういう意味において最終回ではなの出産シーンを描いたことは素晴らしい。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年1月27日
当然誰が父親なのか、子供金髪だけど、とは思ったりもするけども、やはりアナザークライということになるんでしょうね。未来先取りな形での子育てがこういう形で帰結するのは興味深いものも。それぞれが夢を叶えたり、ルールーが復活したり色々と泣ける。えみると真逆の立ち位置は上手い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年1月27日
ここ最近のプリキュアお約束な主人公引き継ぎもあったけども、この世界では皆プリキュアになれるのだから、ここに違うプリキュアがいてもおかしくない。設定的なレベルでバトンタッチの必然性もある展開は見事でした。もっとも劇場版があるから余り意味はないのかもだけど。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年1月27日
毎年プリキュアはやっているので、なかなかに新味を出すのは難しいとは思っているのだけど、その点では攻めた作品ではありました、マイノリティーの扱い方とか。でもそこに透徹してあった視点は個人の大切さだと思うのです。それは人間讃歌にも繋がる部分。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年1月27日
幸福も不幸も合わせ鏡だけど、結局は現実に起こった事象としては厳然とある訳で、そこをどう捉えていくのか。そこで揺れるのが人間であるけども、負の感情に押し流されないことの大切さ。そして押し流されないためにも応援をし、応援されるという意味があるのでしょう。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年1月27日
プリキュアという大きなシリーズにおいてプレッシャーも相当なものだったと思いますが、このような作品を作ったスタッフ陣には喝采しかありません。シリーズとしてまた一段階段を上がったのでは。となると次の作品への要求も必然高くなるのですがどうなることやら。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年1月27日
とまれ毎週楽しませていただきました。自分の人生も色々とあるけど、フレフレ自分だな、毎日頑張っていこう。そしてスタッフの皆様本当にお疲れ様でした!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年1月27日