キャロル&チューズデイ見た。画面から伝わる溢れる青春感は、やはり今作の特徴というか主題でもある。自身の立場に胡座をかき、曲を聞きもしないDJなんてのは糞中の糞、自分で音楽を作り出している訳じゃないやんけ、DJってものは。ビジネスであるならば音楽に対して真摯になる態度が必要だ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年4月29日
だからこういう態度を取ってる人を呆気にさせるチューズデイの行動にはカタルシスがあるし、バカヤローって言葉がストレートで良い。これが青春だ。ランドリーでの客を巻き込んだセッションのシーンも心地良い。MVみたいなシーンの挿入も、この二人の感情とリンクしていて良かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年4月29日
一方でチューズデイ捜索話は一歩進みそうだけど、母親の州知事候補が不倫ですか。これはこれで物語の伏線になりそうです。ていうか州知事候補なら少しは考えろや、って気もするけど。あっ、現実に不倫した議員いるわ。そんなリアルを思いつつ次回へ。今回も作画が良くて満足。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年4月29日