キャロル&チューズデイ見た。対比の構図で出来上がったような今回。金持ち一人に歌うこと、場末のジャズバーみたいな所で歌うこと。行為としては同じ歌うことだけども、それぞれで意味合いが異なる面白さ。そしてどちらを好きになるのかも。AI時代を先取りしたような話でもあり、良いSF感。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年5月11日
そういう中でのガスとヘフナーの立ち位置が、失敗した者と成功した者のすれ違いといった昔ながらの物語的構図になっているのも興味深い。キャロルたちの音楽も、ヘフナーの社長の悲哀も不変だ。今回の演奏をヘフナーはどうやら聞いていたから連絡を寄越したということなのか?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年5月11日
そのような展開であるならば、ガスとヘフナーとエリザベスの3人の関係もまた描けそうな気も。また、チューズデイを連れ戻しに来た兄貴は演奏を聞いて満足して帰ったけど、話はそれで済みそうにはないがどうなる?物語も進展した今回、次回や如何に。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年5月11日