フルバ見た。はとりが何故透を草摩家から離そうとするのか、その理由が彼の過去から伺える話。前半に紅葉に内容を説明させて、同じことをもう一度はとり視点で描く方法論は二度手間的で疑問符はあるものの、はとりが自身の過去を語らないだろうし、透も状況を知る意味があるだろうから納得ではあるか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年5月22日
はとりの過去そのものについては涙なしでは見られない。そして暴君慊人の理不尽さと共に草摩家の呪いの深刻さに思いを致す。淡々としたモノローグを入れる興津和幸さんの演技が、その淡々さ故に胸に迫るものがありました。佳菜と同じく雪が溶けると春になると言った透。彼女の待ち受ける運命や如何に。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年5月22日