キャロル&チューズデイ見た。やはり今作はSFという殻を被った現代批判ではあるのでしょう、いやSFの一つの使命でもあるか、それは。分断と対立の世界を救うのは音楽かもしれない、というのは理想ではあるけども、それでもその理想を現実のものにするために必死になるということは間違っていない。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年9月28日
対立を煽る音楽、闘争心を鼓舞する音楽、そして人々を繋げる音楽。音楽の持つ偉大な力を示す物語にはなりそうです。We are the worldはアフリカへの支援ではあったけど、それは人間の善性を信じた者たちの曲であったと思うのです。故に人間と対比的なAIというものの存在も描く意味がある。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年9月28日
それにしても政治屋は自分のお陰で押し上げたとは言うけども、彼こそ政治家の寄生虫であるのですけどね。そういう者と母親は決別することが出来るのかも含めて、次回最終回。音楽のもたらす力は何を導くか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年9月28日