ちはやふる見た。原田先生の執念、これに尽きる。衰えていく耳。名人戦へのチャンスはもう殆ど残されていない。故に勝利のために何だってする。泥臭いかるただけど、故に勝利への渇望が伺える。それに対して新のかるたは祖父が乗り移っていたとはいえ、スマートなものでありました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年1月15日
攻めがるた、守りがるたとスタンスはあるにせよ、大事なものであるからこそ相手に渡すという千早の言葉は、今回の新のかるたとの比較という意味でも、また改めて新が千早を好きになるという意味でも重いものでした。このシーンの溜めの効いた作画もまた良かったです。そして素直に告白する新も良い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年1月15日
名人に千早のことを恋人だと言った太一といい、千早を巡る恋愛劇としても次に進んだような感のある今回。高校生の青春と壮年の必死さと両方とも描く幅の広さに感服しました。次は名人戦、クイーン戦といったところだけどどうなることやら。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年1月15日