映像研見た。前半部室修理、後半設定からアニメ制作といった形。何で外に出られなかったんだっけ?とは思いつつも、妄想と現実との組合せが心地良い。そして後半の設定からのアニメーションが本当に気持ち良い。ていうかこれ本当に高校生がやったんならもう神様ですわ、カット割りから動きから完璧。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年1月19日
個人的には高畑勲的アプローチ感のある、アニメでリアルな表現というのは好みではないのは、やっぱり金田伊功最高だと思ってるからだけど、アニメーターはケレン味があるシーンも、リアルに寄った芝居も描けるから凄いんだよね。勿論得意不得意というのはあるんだけど。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年1月19日
それはともかくとしても、後半の原画そのままのようなカットは説得力のあるもので、リアルと言いつつもアニメならではの誇張も入れているから普通に楽しい映像になっていて大満足。原画面子もしっかりだったし、何より五十嵐祐貴さんの作劇が素晴らしかったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年1月19日
後半の作画も良いんだけど、冒頭のシーン含めて手、特に指の描き方も丁寧で大好き。こういう細部に意志をを感じられるカットは技術力が試される部分でもあるし、アニメ見てるなぁと満足度も高いのです。とまれ大傑作だった第3話。エンドカードは少女終末旅行のつくみずさんでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年1月19日