銀英伝見た。皇帝崩御、幼帝即位。男系の皇統が続いているならば傀儡とはいえこれが正道ではある筈だけど、そこで自身の権力を持とうとするのが門閥貴族故の大義名分のなさであるし、権力握ってしまえば後はどうとでもなる的な絶対君主制を思う。でもこういうことをやると乱に繋がるのが歴史の教え。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年1月23日
という視点があるからこそ、今作はそのとおりに乱が起こる訳ですが。今回はラインハルトを呪うフレーゲル役の古谷徹さんの演技が素晴らしかったです、流石ベテラン。銀英伝が大好きな沼倉さんが出演されていたことも注目。取り敢えずは帝国での騒乱の端緒といった今回でした。次回の展開や如何に。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年1月23日