銀英伝見た。今回は同盟側。帝国側は同胞の争いと言っても無能貴族とラインハルトとの関係なのでそんなに衝撃的なものにはならない(故に次回の市民を見捨てる話が衝撃的になる)のだけど、同盟はお互い同じ立場の市民同士。戦う理由がないのだ。だからこそ早く降伏してくれと望む訳です。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年2月26日
その流れとして民主主義を結局はないがしろにした救国軍事同盟は人々の支持を失うのも当然ではありました、その犠牲は余りにも大きいものでしたが。ただ言えることはこの内乱で同盟は再起不能の状態になったということ。国家よりも大切なものはあるのだけど、その国家がなくなったら?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年2月26日
民主主義というものの強さと脆さの両面を描くので、今作が面白いし、同時にやきもきした気持ちにもなるのでしょう。今回同盟側の虐殺を描いた上で、次回帝国側の虐殺が描かれます。人々の犠牲が導く答えとは。考えさせられます。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年2月26日