銀英伝最終回見た。勿論話は全然終わってないのだけど。友と呼べる者を失ったヤンとラインハルト。当然死は誰にでも訪れるものだが、それが内戦という理不尽なものであるからこそやるせなさも募る。故にトリューニヒトの言説が空虚であるのだ。彼ら政治家はクーデタ時に何もしなかったのである。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年4月1日
民主主義の制度的疲労という点でルドルフが生まれたというのは確かに皮肉で、彼らを生まないためにも国民は政治を監視しなければならない。それは現状の日本でも他国でも言える話なのではないか。だから勉強し続ける必要もあるのでしょう。少なくともこの国は手段は幾らでも与えられている。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年4月1日
そういうことを改めて思う今作でした。物語は地球教の話も含めて続きますが、次のエピソードは何時描かれるのやら。まずはスタッフの皆様、本当にお疲れ様でした!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年4月1日