フルバ見た。三者面談回。各人各様の面談の模様が興味深い。コミカルとシリアスのバランスが絶妙で、特に由希と綾女と母親のシーンは緊迫感もありつつギャグにもなっているという見事さ。そして由希にとって綾女がいて本当に良かったと思わされる。救いはあるのだ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年7月18日
それは各人ともそうで、透が負けそうになる時にはありさや咲がいるし、夾には藉真がいる。だから負けない。友達だったり師匠だったり、はたまた兄であったり。そうした善の連帯とでも言うべき関係性で未来を変えられる。絶望を希望へ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年7月18日
オーラスで雨模様が晴れたのは、由希の心象風景の変化でもあるけども、この物語自身が輝く未来へ繋がっていることも演出したものなのでしょう。後は腐れ縁な草摩家年上面々と丁々発止な繭子先生の姿も印象的でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年7月18日