安達としまむら見た。前半しまむら対安達母、後半カラオケと公園。前半については安達家の様子や安達自身の境遇も垣間見えるものに。何故安達がこじれているのかということもうっすら見える。安達の孤独の裏返しとして、しまむらに依存しているのでは。問題はしまむら自身気づいてないことだけど。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年10月30日
後半はそんな安達のしまむらへの想いがストレートに描かれる訳だけど、安達が更に重くなっている感覚があって、危険なバランスを取りながらのタイトロープとしか思えない。しまむらは安達の頭を撫でたあとで、彼女を「妹」として扱ったことを見ると、そこに恋愛感情はないのが見て取れる。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年10月30日
この流れならば普通なら気持ちの擦れ違いから、ドロドロなシリアス展開になりそうだけど、それもこの作品として描くべきこととも思えない。というかそれでは余りにも普通過ぎる。意外性のある話になっていくのか、それとも違うのか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年10月30日