ダイナゼノン見た。各人がそれぞれ悩む姿を見ると、怪獣のある意味はカタルシスにあるのかもしれない。日常と非日常の対比。非日常であるが故に、ダイナゼノンと怪獣との対決で死んだ者を見かけない。もっとも蓬や夢芽が戦う理由として、破壊された街という現実はあったのだけど。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年5月8日
カタルシスという意味では、何もなしていない暦の特攻という部分もあるのだけど、それで彼が何かしら変わってないし、実際戦闘中にも悩んでいるのだから更に何かがないと、とは思う。しかし旦那紹介されるってのも無粋よな。傘の柄でハートマークから別れてるのも意図的な演出。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年5月8日
無機物の使い方だったりカット割りだったり、昔のGAINAXみたいな感覚も。夢芽の姉の自殺話も難しい。ドッキリなんてのはやっぱりやっちゃダメなんだよ。あの知恵の輪が女性の意匠であることも意味があったのでしょう。展開はダイナゼノン大ピンチで唐突に現れた謎機体。その正体や如何に。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年5月8日
