ダイナゼノン見た。非日常の中の日常。怪獣がいたから繋がれる逆説的な現実の在り方。でもそこからまた一歩前に進める日々もある。蓬も夢芽も暦も前に進もうとしている。ちせはまだ時間は掛かりそう。ガウマは元々過去からのエトランゼなので、この状況だと消えるというのも頷ける。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年6月12日
と、物語が希望の未来へ、と行くかと思わせてやっぱりそうはいかない。怪獣は過去のモチーフなのか。怪獣の持つ幼児性、それを乗り越えるために倒すことは意味がある。大人になるための通過儀礼。前作も考えてみたらそのような話でもあった。主人公を思春期の世代に設定する意味も思いつつ次回へ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年6月12日