かげきしょうじょ!!見た。さらさ過去回。彼女の模写能力と体幹の由来、祖父の歌舞伎の嫌悪、暁也との関係、煌三郎との関係等々描かれる。このタイミングで過去の話をすることがクリティカル。彼女が今のままではオスカルになれない理由も含めて。なるほど歌舞伎はまず型があるのだ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年8月14日
さらさはその型で止まっていたから、模写というレベルで止まっていた訳で、これからは応用をしていく段階へ。助六を見たさらさの涙は、歌舞伎との訣別だったのかもしれない。それを説明しないから余韻も生まれる。愛のモノローグの使い方が見事。今回も物語に惹き込まれました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年8月14日