ラブライブ!スーパースター!!最終回見た。最終回と言っても当然2期をやる流れ。考えてみたら1期は全員揃うまで時間掛かったから、2期込みの構成ではあるよね。そして2期をやるためには1期ラストでは負けることも必然ということ。ここで負けることでかのんが本気になる展開は上手い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年10月18日
かのんは歌えなかったけど、スクールアイドル活動を通して歌えるようになった。でもこれはあくまでも個人的な事情。そうではなく、Liella!の他の4人、そして高校の皆のために歌い、ラブライブ!で優勝すること、この目的の明確化こそ成長の因と言える。やはり誰かのために、は大切。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年10月18日
その意味において、かのんを下手に、サニパを上手に配置して対話をさせるという構図が示唆的。この段階ではあくまでもサニパが強者であるし、先達であるのだ。ただサニパの圧倒的なパフォーマンスというものを実際に描いたシーンは1回ぐらいなので、話の説得力という意味では落ちているのだけど。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年10月18日
いずれにせよ2期待ちということには違いない。今作はオリンピックやパラリンピックの関係上、話数が開いたりして待たされたのはちょっと可哀想な面もありましたが、それぞれのキャラも最終的には立ちましたし良い物語にはなりました。取り敢えずはスタッフの皆様本当にお疲れ様でした!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年10月18日