その着せ替え人形は恋をする見た。ヤングガンガン連載作品のアニメ化。雛人形に惚れた男子高校生と、コスプレ愛溢れるギャル女子高生とのボーイ・ミーツ・ガール。プロデューサーが梅原翔太さんということで、この時点で作画についてはしっかり面子揃えてくるのは確定。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年1月8日
制作はCloverWorksと元々A-1だったけど、今でもプロパーは使ってないんだっけ?それはともかく、第1話から丁寧な作画で満足度高し。展開的には優しいギャルとダブルオタクというものなので、ちょっと新味は感じられない部分はあるか。ちょっとエロい構図にしてみせる辺りは時間帯考えても適切。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年1月8日
気になったのは結局モノローグアニメになってしまったことで、冒頭から会話劇をやっていただけに残念。ただ場面毎のカットの説得力はあって、家庭科室での日なたと日陰の演出はズバリ。どうやって彼が彼女に引き上げられていくのか。ギャグとシリアスの塩梅も良さそうです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年1月8日
そして出色の出来だったのはED。ふたたさんは作画王グランプリで第1位だった方ですが、なるほど頷けるほどの作画力。ファンシーであり、なおかつ丁寧な仕事であり。単純化もありつつ描いている点は自分の好みでした。色々と注目すべき点もありそうなので、視聴継続してみます。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年1月8日