プリキュア最終回見た。結局ローラは全部を選ぶ強かさ。本当に別れてしまうのか、と思っていたらまさかの元敵が最大の肝になるとは。アクアポッドがカメラという設定をここで活かしたのは見事。トロピカるという言葉も含めカタルシスもある絵作りでした。永遠の別れなんてやはり相応しくはない。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年1月30日
基本的にはまなつはずっとまなつだったし、ローラはローラだったけども、それはそれで良かったとは思うのです。1年やって主人公が成長する物語も大切だけど、トロピカるという一念を貫き通すことも大切。その分周りのさんごやみのりやあすかが変化することの意味を見せた訳ですし。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年1月30日
だからこの5人でプリキュアだったのは物語として正解だったということなんでしょう。涙だけではなくギャグもきっちりやったのも今作らしさでした。惜しむらくは敵についての深堀りが出来ていなかったことではあるのですが。そこまで描いていたら完璧な物語だったとは思います。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年1月30日
最終回の作監がキャラデザの中谷さんだったけども、アップの表情なんかはしっかり手が入ってる感じ。さんごのアップは中谷さんだなぁと思ったりも。作画という意味では今作だとやはりあすか担という感じもある芳山優さんの仕事が印象的でした。やっぱり好きなんですよ、エフェクト。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年1月30日
他にもオムニバスでやった回だとか、作画全振り回とか、色々と記憶にも残る今作でした。基本的に自由度が高かったですしね。オーラスのさようならエプロンなんてデザイン的には変だけど、これが許されるのも今作ならでは。取り敢えずはスタッフの皆様、本当にお疲れ様でした!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年1月30日