シンカリオンZ最終回見た。最終決戦で仲間になったテオティも手助けに来るという展開はお約束だけど、これだけの戦力を持っていたなら何故それを地球侵略に動員しなかったのかがやはり不明。どういう政治体制だったのか。色々と語るべき話が抜けてるから違和感しかない展開。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年3月19日
それぞれのシンカリオンと合体して倒すというのも、これまたお約束。でもアラバキに対する絶望感は最終決戦だとそんなに感じなかったのも物足りない。宇宙空間でグランクロス同時攻撃でおしまい、というのもなぁ。地球を滅ぼすような相手なんでしょ?淡々と話が進んでカタルシスがない。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年3月19日
人と人との意思のぶつかり合いではなくなったし、テオティ先代王の野望も引き継がないカンナギというのも拍子抜け。結局魅力的な敵を用意出来なかったことが全て。でも最終的にアブトの元に父親が戻って、家族3人で過ごせるようになったことは良かったかな。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年3月19日
どうもこの中途半端な尺を見ると急いで物語を畳む必要性があったように見えて、もしかしたらスタッフとしても描きたいものを割愛したのかも。登場キャラが多すぎて、それぞれのエピソードが薄いというのも勿体無かった。色々と惜しい作品でした。取り敢えずはスタッフの皆様、お疲れ様でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年3月19日