その着せ替え人形は恋をする最終回見た。最終回にコスプレの話関係なく友達以上恋人未満の夏休みイベントを描くという大胆な構成。夏休みでコスプレなら、普通ならコミケをやりそうなものだけど、しない。コスプレはきっかけで、海夢と五条君の関係が主題、ということなのだろう。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年3月26日
そして各シーンの海夢の描き方が可愛らしいもの。最後にコミカルになるのも彼女らしさ。寝る前のシーンの告白もまた良い。このシーンもだけど、下駄の鼻緒が痛くなって背負うというお約束も丁寧に描くから心地良い。物語の素地として作画が良いので、お約束でも安心して見られます。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年3月26日
ただやはり作画アニメであった部分は最終回もあって、多分ホラー映画のラストシーンは押山清高さんでしょう。海に行った回は特に凄かったですけども、週1放送のアニメでよくやれたと思います。いや、制作体制は余裕があったのかもしれませんが。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年3月26日
物語としてはまだまだ海夢と五条君の話は始まったばかりですし、紗寿叶や心寿との話はまだまだ見たかったのもあるので続編希望。原作読めば良いのだろうけど、やはり今作はアニメで見ないとね。取り敢えずはスタッフの皆様、本当にお疲れ様でした!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年3月26日