ゴールデンカムイ見た。進めば二つ、逃げたら一つ。運命とは神が決めるものではなく、人が選んだ先にあるものならば、関谷も自身の選択の結果として死が待ち受けるのも必然であろう。更に言えば自身の死に場所を求め続けた結果でもあるか。娘の死にも、己の死にも、神は沈黙を続ける。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年10月12日
一方で死ぬことにたいして足掻き続けるからこそ道が開かれるのは、まさにそれが人が選んだ先の未来である。土方も、門倉も、まだ生きる。創作物で生死を描く意味を見た。話としては後半シリアスであるが故か、前半は牛山や門倉がコメディキャラになっていて良いギャップでした。次回も楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年10月12日