チェンソーマン見た。デンジ東京到着。デンジが犬型悪魔のポチタと融合したことも相まって、彼女は彼を犬としか見てないので、その好意はあくまでもペットに対するものと同じでしかないのだけど、デンジはそれを気づけない。野良犬が優しくされて喜んでいるのと同じ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年10月22日
だがその野良犬であるが故に常識の埒外にいるのが設定の妙。早川の道理や動機は人間のものだけど、デンジはそもそもが違う。そばに魔人の死体がある中でエロ本を優先するシチュも常識外にいることを示す。と常識外な彼がいながら、理性のある魔人パワーを登場させて悪魔を粉砕させるラスト。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年10月22日
徐々にこのチェンソーマンの世界観も登場キャラもぶっ飛んでいることを示す流れ。そりゃ面白い訳だわ、こういう展開をやられると。最後のシーンの公衆電話は時代感。EDは今回はコロリドの刈谷仁美さん担当。比較的ほんわかした作品のイメージが強かったので意外、そして素晴らしい仕事でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年10月22日