ブギーポップは笑わない見た。電撃文庫の古典とも言うべき作品。大学時代には読んでました、内容はすっかり忘れてキャラ名ぐらいしか覚えてませんが。そして何故かリメイクということで、スマホで繋がりやすい時代だからこその関係性の構築とかそういう意味もあるのかも。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年1月5日
第1話なので探り探りといったような形の作り方。先輩と視聴者と視点を同一化させたからだけど、作劇としては思っていたよりも地味め。もっと野心的な硬質的演出にしても良かったのでは。正直単に会話劇をしていただけに見えました。作画は流石の面子というか夏目さんが監督なんだなぁと。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年1月5日
正直そんなに続けて見ようかとは思うような作りではなかったので、2話連続でしたが第1話でごめんなさい。まあ何で今更ブギポやるの？という疑問符からは逃れられませんでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年1月5日
バンドリ見た。2期目。全く情報仕入れてなかったから制作がサンジゲンになっていて3DCGアニメになってるとは思ってなかったです。そしてその時点で見る気が8割ぐらい失せる。第1話は今まで作ったユニットの楽曲披露といったところ。沢山ユニット作りましたよねこの企画も。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年1月5日
取り敢えずは顔見世興行だったので話が何かしらあったという訳もなく。Roseliaとポピパがライブするそうです、それ以上でも以下でもない。そこには物語はありませんでした。バンドリ好きな人はどうぞ、というぐらいにしか思えなかったので2期は別段見なくても。三澤さんのラジオだけでいいや。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年1月5日
色づく世界の明日から最終回見た。そのまま瞳美が戻るのかと思いきやさに非ず。色を取り戻すという重要なことを忘れておりました。それは瞳美の自身に掛けた強力な魔法ですから、それを解決しないと魔法が反作用を起こして過去に帰れなかったのですね。瞳美のポテンシャルですよ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年1月3日
それを解決するのが唯翔の役割。恋愛だったり尊敬だったり色々な感情が含まれていて、まさに善の繋がりと言いましょうか。瞳美の心を溶かしていく演出は良かったです、彼女の心の中に作った牢獄を破壊するというもので。まさにカタルシス。唯翔の髪の色に言及する辺りがとてもいい。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年1月3日
良かったのは唯翔と瞳美が離れるシーンでの手の芝居。別れたくないという躊躇いである溜め、でも別れる決意があるから離してしまう。こういう演出は見事でした。未来に戻ってからのペンギンの絵本には涙。過去と、そのずっと前の過去がリンクする物語。もう少しこの絵本は焦点を当てても良かったかな？
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年1月3日
意外だったのは、過去ああいう別れ方をしたんだから、現在の唯翔たちとも会いに行ってもおかしくなさそうなのに、結局琥珀だけということ。過去は過去、現在は現在、ということなんでしょうか。墓参りのシーンは唯翔のことだったのか、それともお世話になった家族のことだったのか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年1月3日
そういう意味においてはタイムスリップモノのお約束として物足りない部分もあったりはするけども、瞳美が過去に行ったことでの成長物語としては充分に描けてあったから満足度は高かったです。SF的な設定だけど、出会いが人を成長させる王道物語でした。スタッフの皆様本当にお疲れ様でした！
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年1月3日
ヤマト見た。前回と今回は続き物で、人間だろうがクローンのガトランティスだろうが、生き物としての本質の部分としての愛情があるというもの。ガトランティス側の描き方が特に良い。口と行動とが一致しない父（便宜上表記）に子が自身の懐疑が晴れて愛を受け入れて死ぬ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年1月3日
その一方で、愛を知りつつ、また禁忌であることも知りつつ、それでも波動砲を発射することを決意した人間の覚悟。古代の懊悩をイスカンダルに行ったヤマトクルーも受け持つというシーンは感動的ではある。でもそういう同質性も諸刃の剣だったりするのが歴史ではあったりするのでしょうが。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年1月3日
故にヤマトにガミラス人が乗っている意味もあったりするんですけどね。考えてみたら土方にしろ斉藤にしろガミラス人にしろ外様は外様なのです。だからこの物語が全体主義的なものにはならない。設定の妙。古代も今回で悩まなくなりました。次回以降はスムーズに見られるかな？楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年1月3日
ゴールデンカムイ最終回見た。最終回と言ってもまだまだ続くよ、といったところ。父親を一目見ることは出来たけども、無残にも尾形に殺されてしまうし、杉元も狙われてしまう。尾形キロランケラインはやはり裏切ったのだ。己の都合でアシㇼパと父親の再会をさせなかったこの二人許すまじ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年12月27日
それにしても頭を撃たれたのに生きている不死身の杉元ですよ。御都合的だけど最初から不死身って言ってるんだからしょうがない。離れ離れになってしまったアシㇼパと杉元、この二人は再会出来るのか？また土方達の動向はどうなのか？今後も気になる部分が沢山。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年12月27日
パルチザンらしさなのかもだけど、自分の子供だけを隠して他人をけしかけることをしなかった、というのは話としては納得はするけど、もうそんな修羅の道行きを子供にさせるのが親の在り方なのかどうか。とまれ様々な人々の想いを抱えたまま次の話へ。続編希望。スタッフの皆様本当にお疲れ様でした！
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年12月27日
ツルネ見た。男子同士の友情劇、というよりもむしろホモホモしい展開という方が正しいぐらいには静弥が湊に依存し過ぎと言える。そして湊もそんな静弥を突き放さなさずに、むしろ一緒に弓道をやろうと言うのだから罪深いというかなんというか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年12月26日
物語として成立しているから納得する展開ではあるけども、ちょっと綺麗に出来すぎている気も。男の嫉妬が絡む話だから本当はもっとドロドロしても良さそうだけど。取り敢えずは雨降って地固まるといった形で静弥が弓道部に復帰です。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年12月26日
