モブサイコ最終回見た。告白は茂夫だけでなく霊幻もであった。嘘つきだからこそ本当にことを話す重み。そしてそんな霊幻だからこそ茂夫は彼の言葉を素直に受け入れた。最後にエクボも出てきたのは嬉しかったですね、すっかり消えたもんだと思ってました。そ…

モブサイコ見た。鈴木親子でも律でも止められない暴走茂夫。こういう危機を迎えたからこそ本当の気持ちに気づく、というのはお約束な展開だけども王道故の強さを見る。しかし人間と人間を辞めた者との差は大き過ぎる。律が100％となっていても止められなかっ…

モブサイコ見た。交通事故の結果、暴走する茂夫。止めようとする花沢。しかし花沢でも止められないのが無意識茂夫の暴走状態。タチが悪いのは茂夫は意識を戻しても止めることができないこと。ここで花沢らしいのは、茂夫を止めることではなく、巻き込まれた…

モブサイコ見た。今までの色々があるから、ツボミに電話をすることも出来た茂夫。間違いなくそこは彼の成長の証。と同時に好事魔多しということもある訳で。車に轢かれた彼だけど、これぐらいで果たして死ぬのか、それとも違うのか。次回予告では暴走してた…

モブサイコ見た。宇宙人を呼ぶ話後編。部長面倒臭い奴だなと思いつつも、最後までやり通したから宇宙人と会うことも出来た青春の1ページ。純粋に信じること、青春を楽しむこと、その大切さ。一人だけ大人の霊幻がいるから対比的でもあり。犬川だけが取り残さ…

モブサイコ見た。UFO探し開始。テレパシストは身近なところにいた。竹中を説得する茂夫の率直さ。エクボがいなくなったことで精神的に強くなったから出来たことのように思える。ダブル寝坊には笑いました。前回作画が凄かっただけに今回は抑えめ。こういうバ…

モブサイコ見た。茂夫とエクボの絆を見たAパート。エクボだけは言葉に嘘がなかった。だから彼を受け入れる茂夫。あのダサいデザインの服がここで活きる展開が見事。これで二人の関係も元通り、と思いきやのBパートである。友達だと再確認したから、エクボは…

モブサイコ見た。偶像崇拝の恐ろしさ。宗教の側から神の似姿を禁じた理由もこういう部分からなのか。メソポタミアにおける神権政治、その対抗としての律法というものを思ったりも。いや、単に気持ち悪いのよ、思想の一方通行は。みんな笑顔でいましょうね、…

モブサイコ見た。神樹を生み出したのは茂夫であるならば、落とし前をつけるのも彼が行わなければならぬ。自分の身近の者が洗脳されていくこと、我慢ならないのも頷ける。冗談で済むような活動も、こうなってしまっては取り返しが付かない。陰謀論的な何かも…

モブサイコ見た。自意識過剰茂夫。身近な女子と話をしたことで誤解をし、律や花沢が目当てなのに勘違いをする。こういう状況でモテ期到来と勘違いするから、連絡が取れないことのガッカリさは数倍に。こういうのも爆発するトリガーになったりするのだろう。…

モブサイコ見た。妖怪ハンター天草登場。厨二病拗らせ系厄介キャラかと思いきや、本当に妖怪ハンターだったというオチ。ただ退治する力はない模様。そして金持ち。彼のお金に簡単に揺らぐ霊幻の俗物振りが彼らしさ満載で気持ち良い。妖怪にビビらない芹沢と…

モブサイコ見た。3期目。前シリーズ対決した芹沢が霊幻新隆の元で働くのは面白い。そして相変わらず詐欺師的な彼だけど、締めるところは締めるのだから良いキャラですよ。今回は茂夫の進路希望調査がメイン。将来なんて分からないのも当然。故にモラトリアム…

モブサイコ最終回見た。今作らしいアクション作画全開で見応えあり。アニメを見る意味の一つとしては、こういう作画を見るため。想像以上の作劇を週一のアニメでやることの凄さ。そんな超絶アクションの果てに出来たのが巨大ブロッコリーというオチの付け方…

モブサイコ見た。芹沢との対決、そして鈴木との決戦序章。今回通して思ったことは、やはり他人の不幸の上に自己の幸福を築いてはならないということ。鈴木は芹沢を単に駒としか見ていないから、彼の気持ちを知ろうともしない。寄り添える茂夫の優しさを感じ…

モブサイコ見た。最終決戦前の幹部との対決。最上が再登場する辺りが集大成感。5超の面々も茂夫には及ばない。むしろ展開上のヒントとなった集団で一個人を倒そうとするという方法論に注目。茂夫でやったことは島崎でやったことと同じなのでした。でもトドメ…

モブサイコ見た。爪最高幹部は強い。でも筋肉はもっと強い。本物の筋肉とエクボ憑依の合わせ技一本。後半の肉体改造部と柴田の対決シーンはコンテも作画も良くて満足。ケレン味のあるシーンはやはり好みのようです。速攻で茂夫に倒される柴田というのも茂夫…

モブサイコ見た。ついに動き出した爪本体。能力者を超えるまさに超能力者によるバトル。世界征服の野望を明らかにするという物語の大展開。物語を畳み始めた感覚はあって、ちょっと急過ぎる気もするけども、話としてのメリハリはあるか。そして茂夫の家族が…

モブサイコ見た。超能力を使わずに自分の力でマラソンを走る茂夫。かつての彼ならば怪我をした段階で泣いていたが、今は我慢も出来る男になったのだ。親も一安心、といったところで唐突に大波乱。このタイミングでまさか爪が襲来するとは。両親を失う茂夫は…

モブサイコ見た。窮地になって己の原点を思い出す。何者にもなれなかった霊幻だから、超能力者の茂夫に憧れを抱いた。時間が経つにつれ茂夫との関係を錯覚してしまったからこういうことに。そんな霊幻のことを見捨てても良さそうなものだけど、結局は助け舟…

モブサイコ見た。茂夫の親離れならぬ霊幻新隆離れ。考えてみたら口八丁手八丁で乗せられてただけで、実際は茂夫ほどの能力もないのです。一度距離を置いてみるというのも一つの方法。強がる霊幻だったけども、彼の方が茂夫に頼っていたことを自覚したのも当…

モブサイコ見た。至高の作画回。コンテ演出作監が伍柏諭さん。記憶に新しいのはFate/Apocrypha22話だけど、今回もまたTVアニメという枠内でよくぞこれだけやってくれた、と称賛を送る他ないです。作画陣もFateと被ってる人もいればベテランもいれば若手もい…

モブサイコ見た。いきなり最強の敵が現れて茂夫が試されるという展開になるのは驚き。こういう敵は伏線があって出てくるものだと思うので。もっとも、茂夫の感情という意味においてはこういう話になるのも納得ではあるのですが。100％になるまでの話にはなる…

モブサイコ見た。茂夫の周りの人間と霊との関係を描く。なるほど彼にとっては人間も霊も等価値である訳で、その中で描かれた人間のエゴと霊の家族愛のどちらを優先したいかと言えば自明なのです。その前に茂夫からカツアゲする者、守ってくれる者と人間同士…

モブサイコ見た。都市伝説解決回。嘘から出た真。人間の恐怖心が生んだ怪物がおひきさんでした、他はしょうもない話だったんだけども。まあ結局はそういう都市伝説にまず関わらないようにしよう、というのが教訓ではあるわな。故に知らない茂夫が最も強かっ…

モブサイコ見た。続編。前期も見ていたし、相変わらずの作画の濃密さにやられたので継続視聴です。茂夫の心根の優しさを上手く描いたエピソードにもなっていて、前期とのラグを上手く埋めた感覚。騙されたとしても、自分のやりたいことをやる彼の芯の強さで…

モブサイコ最終回見た。他の人より俺は特別だ、と思うのは思春期まで。それを拗らせたのが結局は爪という組織にいる人間だったということでしょう。大人への通過儀礼を拒否しているとああなるという良い反面教師でした。しかし詐欺師の霊幻に説教されるって…

モブサイコ見た。霊幻のハッタリというものは大人相手には通用して、中二病から卒業できない超能力者には効かないってのが面白いところ。それ故に相手を見誤ること、また己に過信することは致命的なミスにもなるということなのでした。特技不意打ちなだけだ…

モブサイコ見た。爪の幹部たちとの対決。茂夫の能力だったら簡単にやっつけるのかなと思いきや。精神攻撃には弱いのはあるよね、しっぺ返しはするけども。気になるのは律も倒し茂夫もその存在が分からなかったショウの存在。もしかして一番強い？そしてここ…

モブサイコ見た。爪との直接対決に出る茂夫たちだけど、茂夫の能力が解放状態にあるのが恐ろしい所。爪の人達はよく言えば個性的、悪く言えば連携まるでなしだから、各個撃破されたらどうしようもないか。問題は脱出しようとしてる律たちで、彼らが捕らえら…

モブサイコ見た。覚醒茂夫対誇山。毎回作画が凄いんだけど輪をかけてアクションが凄いし背動も凄い。ボンズのスケジューリングどうなってるんだ？と思うぐらいには動いておりました。展開も超能力者を洗脳して戦わせる秘密結社爪が登場して、物語も一つ違う…