クラシカロイド
クラシカロイド最終回見た。奏助は結局奏助だったというオチは4クールやったのに全く変わってないダメ男のままという点では不満はあるものの、でも彼が本気になって真面目に頑張るってのも違うからこれはこれで良かったのでしょう。というか今作の主人公って…
クラシカロイド見た。ワーグナーを助ける話。彼の哀しみを受けてムジークの能力を取り戻すクラシカロイドたち。御都合的な展開だけど、音楽家の感受性で説明出来るのも今作らしさ。バッハのファンキー千手観音という画面がアニメ的に見映えしてて良かったで…
クラシカロイド見た。クライマックスへの端緒。ワーグナーがムジークを使えないのは、音羽博士がそのようにしたから、という彼にとっては裏切りに等しい言葉。ムジークなんてなくても素晴らしいと思う音羽博士と、ムジークがないとガラクタだと思うワーグナ…
クラシカロイド見た。間の悪いバッハ、求める人がすぐそこにいたのに。でも状況も把握しているようだから響吾も次回動くのかな?一方でクラシカロイドの能力を奪うワーグナー。自分に自信がある人達だから能力の有無は関係ないのかも。ワーグナーの野望の行…
クラシカロイド見た。ショパンに漫画の才能あり。というよりは周りの人間がやっぱり異常なだけか。それぞれのキャラクターを誇張した戯画化だからしょうがない。ショパン自らギャグキャラになってれば良かったんだろうけどね。そしてなんでもしますから!は…
クラシカロイド見た。ドボちゃん災難の日。そして音羽博士の残したろくでもない薬。ちっちゃくなれる姿はアメリカナイズされた作画になっていて面白いし、肖像画アニメは何処と無く共産圏の香り。そんな両極端な映像を一つの作品の中に落とし込める自由さこ…
クラシカロイド見た。シューベルトと受難の日。モーツァルトとの組合せはやはり相性が最悪。でも最初から嫌いだった訳じゃないし、感嘆する部分もある訳で。過去の話があるから現在の話も活きる。良い回想シーンでした。でもやっぱり嫌いなのはしょうがない…
クラシカロイド見た。ワーグナーのルサンチマン全開。ルサンチマンとエディプスコンプレックスが絡み合って暴走するとかもう見てられない。エヴァでネルフ脅した時のシンジ君みたい。基本的なメンタルが子供だからその対比としてバカばっかりやってるクラシ…
クラシカロイド見た。いきなりトンチキ西部劇が始まったかと思ったら、決斗(西部劇だからこっち表記)がイントロドンというのも良いトンデモ振り。ショパンの登場で話が更に大きくなっていくのも面白かったです。結局はリストのムジークのせいだったけど、…
クラシカロイド見た。ベートーヴェンが第9を聞いたらいきなり幼児化というトンデモ話。考えてみたら作曲した当時にはもう耳は聞こえていなかったのだから、これが自分の曲を実際に聞いたことになったことでのショックなんだろう、と思ってたけど全く話は違う…
クラシカロイド見た。最近お騒がせな相撲ネタ。ていうかこの世界観で相撲て。何でもアリな今作だからこそ出来ること。と基本的にはギャグの皮を被っているいるけども、ワーグナーの孤独を埋めようとする母親の愛が溢れる話でもあり。相撲と人情、日本人の好…
クラシカロイド見た。ドヴォルザークとパット君の旅、バダジェフスカと奏助のデート、理不尽に飛ばされるシューベルトと海に落ちるベートーヴェン。この3つのドタバタ話が、「帰りたい」という気持ちに収束する面白さ。空間を飛び越える超能力だけど、クラシ…
クラシカロイド見た。紅白歌合戦をモチーフとした総集編なんだけども、新規カットも沢山あるから手間が更に掛かっている感。劇中でメタ的に制作カツカツと言っているけどもやっていることは違うというのも面白い。ムジークの再確認ということも含めてタイミ…
クラシカロイド見た。ワーグナー革命回。ムジークの能力がなかった彼だったけども覚醒。そしてバッハはムジークを失う。このムジーク吸収能力が最大の武器になりそう。そしてワーグナーは歌苗たちの前で自分の正体をバラして終了。母親が適当過ぎるのは今に…
クラシカロイド見た。クラクラ路線変更回。全てはバッハへの意趣返しでしかないワーグナーだけど、塩対応路線はあながち間違ってないというのもまた面白い。世界観の構築と観客との一体感のプロデュース。ある意味では劇的空間の成立としては納得ではありま…
クラシカロイド見た。リスト対リストという面白い構図。イケメンに負けた本物リストが再起する姿、そして情熱の演奏、愛の伝道。絵作りはバカバカしいのに本物リストの気持ちをストレートに描く面白さ。声優もこの面子でいないのがおかしかった中村悠一さん…
クラシカロイド見た。ベートーヴェンが丸の形から着想を得ようとしたら、ショパンが全て丸いものを隠すという、ツカミからして変な話。それが次第にエスカレートしていくことがギャグだし、ベートーヴェンが丸を四角だと認識するようになる辺りも主観と客観…
クラシカロイド見た。嘘から出た真。嘘を言い続けているモーツァルトだからこそ、彼の真摯さが現れた時が良いギャップになるのかもしれません。確かにマリー・アントワネットへの愛情は真実だったのです。そしてベートーヴェンがカバになるという嘘を信じた…
クラシカロイド見た。歌苗のお婿さん探し。と言っても何時もの面々なのですが。前半で盛大に歌苗を振っておいて、後半自分の利益だけのために歌苗と結婚しようとする態度がまさに俗物らしくてむしろ親近感すらも覚える。結婚なんて人生の墓場や!— 名無しボ…
クラシカロイド見た。話の転換点。歌苗の母親登場。そしてワーグナーの過去。浮世離れした母親だから彼を助けるために子供ということにした、というちょっと強引な展開ではあるのかな?でも歌苗の父が生み出した存在だから子供というのはあながち間違いでは…
クラシカロイド見た。シューベルトの帰還。以前はヒップホップにハマってたけども、今回はレゲエにハマってました。そして他人に影響受けて自分がないという指摘が改めてなされて、元のシューベルトに戻ったのでした。冒頭の昔話と巨大化シューベルトもリン…
クラシカロイド見た。ドヴォルザークとショパンのすれ違いというかショパンの思い込みというか。物言わぬ者への勝手な当て推量なんてこんなもの、ということをストレートに描いた怪作。カバは結局カバでしかないのに、そこに変な気持ちを込めるからおかしく…
クラシカロイド見た。合コンから始まるドタバタコメディ。日笠陽子さん演じる海月の怪演が印象的。合コンマスターというよりもお見合いのやり手ババアみたいな感じ。日笠さんがババアって話ではないです、これだけはハッキリ伝えたかった。調和からの波乱と…
クラシカロイド見た。ワーグナーとベートーヴェンの勝負。大の大人が子供に喧嘩吹っかけるのもアレだけど、卑怯な手を使う子供も子供、といった感。お互いのレベルがしょうもない。でも過去のワーグナーのベートーヴェンへの憧憬も絡み合う構図は面白かった…
クラシカロイド見た。2期目。監督変更でどうなるかは分からない部分もあるけども、取り敢えずは何時もの面々がバカ騒ぎする構図は変わらない様子。そこに加わる新キャラがコビトカバになってるドヴォルザークと子供の姿のワーグナー。名前からして二人(?)…
クラシカロイド最終回見た。宇宙人襲来も単に音楽聴きに来た観客っていう大風呂敷の広げ方はしょうもないけど今作らしさ。ただ地球人の手で云々って話をしたのに結局はムジークで解決するのは台詞が一致してなくて勿体無い。展開的にはミンメイアタック的で…
クラシカロイド見た。今回でバッハ倒してラストかと思ったらまさかの宇宙人。やっぱりぶっ飛んでる作品ですわ…。今回の話は音楽が空気化することで陳腐になるということなんでしょうね。我々が空気に日頃感謝なんてしないですけど、音楽もそれと同じになっち…
クラシカロイド見た。ついにバッハが動く。しかしバッハの思惑とはズレて世界が全てバッハになるという状況。諸悪の根源は三弦なんだけど、バッハも彼女の作った訳の分からんロボットを使うのも悪い。人類バッハ化計画を止めるかどうかという話もあるけど最…
クラシカロイド見た。ベートーヴェンは実際コーヒー豆を60粒数えてコーヒーを淹れていたそうで、そのエピソードを元に彼の狂気が次第にエスカレートする物語。エリーゼのためにというよりもコーヒーのためにといった風情。杉田智和さんの怪演もあいまって狂…
クラシカロイド見た。シューベルト回にハズレ無し。劇中で印象が薄いって言われるけど、間違いなく今作の中で一番記憶に残っているのは彼メインの回。最初の山下明彦さん担当回だったりマスの回だったり。今回も魔王でラップでアボカドという意味不明さが素…