2020-01-01から1年間の記事一覧
虹ヶ咲最終回見た。裏方たらんとした侑だけど、そんな彼女だから贈りたい、届けたい歌がある。それは応援してくれるみんなのための歌でもある。それをアプローチが全く違うソロアイドルが一緒に歌うからこそ、気持ちも想いも込められたものに。そのストレー…
おそ松さん見た。1本目はサスケパロディ。F6出てからの展開はサスケを舞台にした不条理展開だけど特段オチもない。BLとフルチン見せたかっただけ。2本目は人狼。ツッコミどころを最初に持ってきてずっとボケ続けるだけの苦痛の時間。オチも途中から予想通り…
プリキュア見た。先週予想した通りに女将もハイジャンプもどっちも選ぶという結論で拍子抜けだけど、ペギタンがちゆの背中を押す話で、しかも彼女がプリキュアになった時のエピソードが活かされた展開になっていて心地良い。ちゆとペギタンの今までの良い関…
安達としまむら最終回見た。逃げなかった安達が報われた形に落ち着く。樽見が出てきた辺りから、物語がもっとドロドロとした愛憎劇になるのかと思っていたけども、そういう展開にならなかったのは拍子抜け。でもそういうものが見たいかと言われるとそうでも…
ぐらぶるっ最終回見た。次元を超えたダーント最強説。EDのビィ君は今回の伏線だった・・・?ラカムが爆発するのもお約束な締めで満足。次に会う時はエイプリルフールの時かな?原作準拠なアニメ化でそれはそれで楽しかったです。スタッフの皆様お疲れ様でし…
ゴールデンカムイ最終回見た。アシㇼパと杉元の再会、キロランケの死、尾形の逃亡、北海道への帰還と一つの物語が終わり、そして新たな物語が始まる中間点。今回が最終回とはしていますが、物語はまだまだ終わらない。金塊の在り処をアシㇼパが思い出す、と…
虹ヶ咲見た。歩夢と侑の仲直り。いや、そもそも喧嘩していた訳ではない、ちょっとしたボタンの掛け違い。お互いの夢をお互いが認め合うから、二人は前に進める。歩夢ファンの後輩たちが良いアクセント。歩夢の立ち位置も変わっていたのだ。花言葉の使い方も…
プリキュア見た。ゴミを不法投棄するのも人間なら、それを片付けるのも人間。自然を破壊するのも大切にするのも人間。それでもヒーリングアニマルたちは人間に寄り添おうとしてくれる。彼らに信頼されるような人間にならねば、と自分を省みる。— 名無しボウ…
ハイキュー!!最終回見た。稲荷崎戦のエピローグと次の音駒戦のプロローグといった感のあるラスト。長いシリーズだから出来る贅沢な尺の使い方。稲荷崎の北の描き方が上手い。高校3年生ラストの試合、それなのに笑顔で締められるとむしろ後輩がしんどい。で…
ダンまち最終回見た。ヘルメスの目的はベル君の復権だった。しかしそのためにはゼノスたちの犠牲が必要だというもの。英雄は英雄たらねばならぬ、という訳だが、それを決めるのはヘルメスの役割ではない。結果的にはミノタウロスが戦う役割を担い、ベル君と…
安達としまむら見た。しまむらと一緒にいることを選択した安達。彼女の逃げないという叫びが心に響く。しかしそれは茨の道なのは当然な訳で。こういうところで樽見の存在が上手く効いてるし、偶発的に安達と樽見が出会うというシーンが未来の不穏さにも繋が…
ぐらぶるっ!見た。謎生物サンダルクイナ爆誕。そして達するベリアル。新刊売れて良かったねルナール。次回予告はもっとドラゴンボール的でも良かったのでは。なんやかんやで次回最終回です。— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年12月19日
ゴールデンカムイ見た。網走監獄以降の邂逅は激闘を伴うものだった。男と女、純粋と欲望、様々なものが交差する。尾形の嘘と恐怖、アシㇼパはよく耐えたし、彼女の純粋さを認めない彼というのも、以前の身内殺しの話も受けてのものだから納得。そして劇的に…
虹ヶ咲見た。拗れ百合展開になる要素はずっとあったけど、今回で爆発。侑だけのスクールアイドルになりたい歩夢と、みんなでスクールアイドルを楽しみたい侑のベクトルが違うんだからしょうがない部分はある。でもここでい感情を爆発させるから物語にもなり…
プリキュア見た。会わない時間が多くなれば友達関係に戻れないのか?という命題は、イエスというのが実感だし、実際中高時代の友人と没交渉だから友達は永遠だというのも嘘っぽいと思うのだけど、まあそれはその人次第の話で、やっぱり今回はひなたらしさで…
おそ松さん見た。シェーは今上陛下もやられたギャグなので、それに対してダメ出しをするAIロボは不敬の極み。今すぐ川に叩き込め。ニートだから少しは家事をやって手助けしような。自分も実家暮らしなので少しはやらないとなーと思いつつそのままだ、反省。…
ハイキュー!!見た。烏野対稲荷崎決着。モノローグ多めの前半から、スピード感溢れる展開、そして長いパス。アニメーションの緩急の付け方がベストで堪らない。そこからの双子速攻、シャットアウトする日向影山。画面に惹き込まれる。速度の凄さがわかるか…
ダンまち見た。今回はウィーネの勇気に涙腺が持っていかれる。モンスター絶対殺すマンのアイズを止めるには、モンスター自らが己の刃をなくさないといけない。自分の爪を、翼を、もぎ取るシーンをストレートに描くことでウィーネの覚悟を見るのでした。ここ…
安達としまむら見た。新学期。まさか前回の島村抱月というのはペンネームではなく本名だったとは。というかよくそんな名前付けたもんだ。安達の名前は桜ということでこれはこれで合ってるし、しまむらに名前を呼ばれて照れる安達が最高に可愛い。でもそんな…
グラブル見た。夢の話3本。リーシャの夢がディストピア感満載。社会の歯車になってめでたしめでたし・・・。秩序は突き詰めると恐ろしい。そしてマナリアフレンズは友達という範疇で良いのかどうか。やっぱり今回もEDがツボる。— 名無しボウズ (@nanashibouz…
ゴールデンカムイ見た。ウイルクが狼であること、そして狼であることから名付けられたアイヌ語の名前。そこに刺青人皮の謎を解く鍵があった。なるほど彼の名前が掘られていたのだ。アシㇼパでないとこの謎は解けない。キロランケの目論見通りといったところ…
虹ヶ咲見た。合宿回。でも何処かに行くという訳ではなく、学校で合宿。ビッグサイトで合宿はテンションが上がる、24耐コミケとかあったなー。それはともかく、合宿のハイテンション感もストレートに描きつつ、侑の夢も明確化する。舞台に立たないからこその…
プリキュア見た。熱血ビーチバレーアニメに感化されすぎ問題。昔のような精神論スポ根を否定するのが当世感。基本的にはトンチキな話で、多分今作の中でも後世語られるエピソードの一つにはなりそう。作画も藤原未来夫さん一人作画回で、劇画調も見られて面…
おそ松さん見た。R.I.C外注回で作画回な雰囲気。特に前半。設定も展開も結末も意味が分からないけど、それも今作らしさではある。ハーロックのパロディはこれで正解なんだろうか。後半はオチの付け方がしょうもなくて好き。たかだか高尾山で達成感。六つ子は…
ハイキュー!!見た。淡々と進むマッチポイントまでの展開と、後半の濃密な人間描写の対比も印象的な今回。今回は特に影山の描き方が強烈。彼の1試合での成長とそれに感化される者たち。腹立ってくるという台詞が良いですね、己の現状の不甲斐なさも見て取れ…
ダンまち見た。ゼノス脱出劇開始。リリの能力が有能というか万能過ぎてチート感も。前半がベル君ハーレム状態で誤解するアイズ、という構図はギャグだったけど、それ故に後半の脱出劇もシリアスさが際立ちます。隙のないロキ・ファミリア、はぐれるウィーネ…
安達としまむら見た。しまむらが何故スムーズに乗り換えをしたのかと思ったら、前日に樽見と一緒に名古屋に行ってたからでした。というか舞台が岐阜辺りなのね。そういう意味では鬼頭明里さんは地元の近くが舞台の作品に出てる、ということに。スガキヤが出…
ぐらぶるっ!見た。組織回。パイポジとは無縁のルリア、生きろ。立木さんの雰囲気な花澤さんはツボ。ダーントが水晶玉になっているのは流石に笑いました、犬派対猫派の争いよ。EDのビィ君エイプリルフール的な強さ、そしてティアマトの歌。こういうので良い…
ゴールデンカムイ見た。キロランケたちが何故日本語が話せるようになったのか、という過去話がメインなのだけど、まさか教わっていたのがスパイで更にはその正体があの鶴見中尉だったとは。彼らの正体も知っていた訳だからむしろ彼らを利用しようと考えてい…
虹ヶ咲見た。ソロライブオーラス果林回。高飛車で自信家のような彼女だけど、実際は方向音痴でプレッシャーに押し潰されそうな部分も見せる女の子だった、というギャップが際立つ今回。ただその性質は過去のトラウマがあって、という話でもないので物語の深…