うる星やつら
うる星やつら見た。1本目は単にあんこ舐めたレイだけど、それに翻弄されるランが可哀想。でも好きになった者負けではある。2本目はラムが基本的に悪いと思うし、こういう過去があるから現在のギクシャクさに繋がっている。3本目はあたるは基本法螺ばかり吹い…
うる星やつら見た。面堂のライバル飛麿登場。顔はイケメンだけどポンコツというお約束キャラ。そして面堂の妹了子の玩具。恋愛感情は本当にあるんだろうか。面堂が飛麿に刀を使ったシーンで峰打ちにしているのが地味に好き。今回は後半のドタバタコメディが…
うる星やつら見た。前半買い食いを巡る生徒対教師の仁義なき戦い。安保反対的なものがギャグとして消化された80年代らしい一本。体制側、反体制側という仕分けは現代だとノスタルジーかもしれない。その意味では今見ると更に滑稽な話。今作らしいドタバタコ…
うる星やつら見た。テンちゃん登場。子供であることを利用して結果無罪になるキャラ。だから前作でも嫌いなキャラではあったけど、やっぱり今作でも嫌いなのはしょうがない。子供のすることに目くじらを立てるな、と言われても限度があるよな、結局あたるを…
うる星やつら見た。面堂終太郎の妹、面堂了子登場。浮世離れしてるが退屈な日常故に刺激を求める。あたるの周りは刺激しかないから、彼女にとっては楽しい日常になりそうで、後半の面堂家での新年会ならぬリアル双六は彼女の溜飲を下げるものだったろう。金…
うる星やつら見た。前半参観日のゴタゴタ、後半ラムのいない日常。前半については前回のこともあって古川さんと平野さんが同じ画面に出るのかと思ったらそれはなく。参観日で和装をするというのが80年代の時代感。母親周りのドタバタで主役のあたるの出番が…
うる星やつら見た。レイがやってきてからのドタバタ劇。ハンサム、という評価が昭和的。イケメンとは言わないのだ。徹底的に勘違いさせまくる前半、結果落ちてない気はするものの、天丼しまくりの展開は古典的だが心地良い。後半はランの甲斐甲斐しさ。レイ…
うる星やつら見た。ラン登場。ラムの幼馴染だけど、今は恋人を奪われた敵といったところ。だからあたるに興味があるのではなく、あくまでもラムへの復讐のために彼を利用するのが目的。キスされたら老化する姿を見ても意に介さないのだから、あたるの女癖の…
うる星やつら見た。プールの妖怪登場。邪魔者であるのだけど、その存在感故に邪険にするのも、という話。サクラとつばめの逢瀬をじっくり見るシーン、ポチが錯乱坊だったというオチは今作らしいもの。妖怪が蛙亭中野さんでビックリ。地味にモブキャラに山口…
うる星やつら見た。弁天とおユキ登場。30分枠で別の話で連続で新キャラ登場させるのは急ぎすぎな気も。それぞれの話がもっと広げられる余地もあっただけに。そしてどの話でも錯乱坊が腐れ坊主。場を引っ掻き回すのに丁度良いキャラ。それでも主役はやはりあ…
うる星やつら見た。前半は呪いのグローブだけど、あたるが女性は殴らない男であり、女性に対してそこはブレないことが分かった話。サクラが保健室で仕事をすることも重要。早く温泉マークはトランキライザーを貰いに行ってください。後半はラムの純愛。惚れ…
うる星やつら見た。クラマ姫登場回。あたるも面堂も基本的には同じメンタリティだと示すタイミングが絶妙。というか男の本能に至るまでの過程がそれぞれ違うだけの話。そして掟の意味不明さにキレて自分から愛を見つけるクラマ姫、こういう辺りにも因習から…
うる星やつら見た。面堂実質登場回。前作の「面堂はトラブルとともに!」が山下将仁さんの作画も相まって映像的に強烈な印象を残しているだけに、やはりそれと比べると、ではあるけどもギャグアニメとしてテンポ良く展開している上手さ。ラムの電撃シーンを…
うる星やつら見た。前半サクラ登場、後半ラムの能力がなくなる話。サクラはやっぱりトランキライザーって言って欲しいのはしょうがない、変なイントネーションで。沢城さんの演技も違和感がないのは流石。はらたまきよたま、これも言って欲しかったですね。…
うる星やつら見た。最早古典的作品だけど、令和に復活させるのはどうなんだろう?と思ってみた第1話でしたが、昭和と令和のハイブリッドが見事にハマっていてビックリ。舞台装置であったり擬音を文字として描く演出であったりそういう部分は昭和なんだけども…