響けユーフォニアム見た。1年生大量退部の危機。沙里が崩れたら一気にというところで久美子が救う。というよりも役割の肩代わりか。全部背負い込むことでの気苦労はこれから更にありそう。それにしても状況を冷静に見て解決の道しるべを描いたすずめの策士振りも目立つ。一筋縄ではいかないのは彼女。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月25日
一方でやはり不穏なのは真由。何故3年生で転校してきたのかが伺えるかのようなドライさ。軋轢を生んできた者ならではの言葉なので、彼女もまた地雷になりそう。そんな真由の胸の大きさでギャグシーンがあったけど、今作には要らない気も。描写がアニメ的過ぎて今作のドラマ的な志向に合わないのでは。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月25日
ただ物語がシリアスに寄り過ぎる今回ではあったので、ギャグが入ることでの緩急という意味はあるかとは思いました。今回も不穏なシーンでは天候が悪く、物事が解決するシーンでは夕日と環境演出も丁寧。画面コントロールズバリで満足の高い一本でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月25日