響けユーフォニアム見た。転校生の真由がどうも不気味だ。笑顔という仮面を被っているように見える。どうにもサークルクラッシャー的な予感。久美子と二人一緒にいた時に、久美子よりも階段の上にいた演出からして、上位者の立ち位置なのも気になる。そもそも3年生で転校すること自体不自然だ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月14日
前の学校で何かしらやらかしたからじゃないか、とどうしても思ってしまう。彼女の正体はおいおい分かっていくことになるのだろうけども。今回は一方で釜屋姉妹のゴタゴタに巻き込まれて心労積み重なる久美子の姿も印象的。でもそこまで引き摺られない辺りに彼女の成長も見える。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月14日
基本的に天気が悪いのは久美子の感情の反映だけど、故に曲が決まったシーンで晴れるのも当然だし、今回のちょっとしたゴタゴタもあるからカタルシスにも繋がっている。アニメの演出として劇的であり丁寧。決まった曲が一年の詩というものだけど、OPもEDも1年間を描くものだからリンクしている。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月14日
後は1話分のアニメを制作する際の人数としてはこれくらいがやはり適当ではないか。京アニだからできることだ、と言われたら立つ瀬がないが、スタッフ間の意思疎通、やるべきことの統一感、そういうことを考えるとスタッフの人数が多いことが必ずしも良いことではない、と思った今回でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月14日