ダンス・ダンス・ダンスール
ダンス・ダンス・ダンスール最終回見た。潤平と流鶯と都、3人の関係が終わった今回。流鶯は都を必要とし、都も流鶯に惹かれた。流鶯渾身の踊りに、結局それが分からない祖母というところも含めて、何と残酷な白鳥の湖だったか。しかしこの関係性を断たねば潤…
ダンス・ダンス・ダンスール見た。都から語られる流鶯の過去。と同時に流鶯にとっての救いが都であった訳だから、潤平とのキスに衝撃を受けるのも当然。彼には彼女しかなかった訳だから。その意味においては都は嫌な女を演じる損な役回りではあるけども、子…
ダンス・ダンス・ダンスール見た。ここに来て潤平の未来が拓けて、流鶯の未来が暗いものに。海咲があんなもん見せるからだし、彼の性根を知ってか知らずか、目的のためには手段を選ばない奴は歯牙にも掛けられてないのが面白い。でも潤平は強欲なのも確か。…
ダンス・ダンス・ダンスール見た。潤平と夏姫のシナジー。バレエに命を懸ける者との共鳴。この快感は潤平を虜にする、と思いきや。都に告白するし、都も潤平が好きだし、終いにはキスまでするし。これでは流鶯が道化ではないか。そしてその道化を確かめる海…
ダンス・ダンス・ダンスール見た。バレエの奥深さと己の卑小さが漸く分かってきた潤平。でもこれを理解ことした事自体が凄い。自分を省みることが出来ることは難しいこと。己を否定する勇気は重要。故にバレエ勝負という華々しい場面で基本を繰り返す。彼の…
ダンス・ダンス・ダンスール見た。クラシックバレエの本質とは。今の潤平ではバレエ以外のものを勧められるのも当然であった。研ぎ澄まされ、削ぎ落とされた先にある美。それがバレエだというのならば、潤平には余計なものが多過ぎる。それが長所でもあれば…
ダンス・ダンス・ダンスール見た。1話として見た時の傑作回。舞台で起きていること、外野の反応、兵六の潤平への態度、それぞれが結び付き、映像のテンションが上がっていく。その結論としてロットバルトの流鶯の演技が真に迫る。それを一枚絵として見せる演…
ダンス・ダンス・ダンスール見た。基礎の重要性。基礎をやることで世界が広がる。この延長線上に潤平の未来がある。その確信があるから必死にもなる。1か月という時間経過を髪型とトウシューズで演出する丁寧さ。この積み重ねがあるから王子としての振る舞い…
ダンス・ダンス・ダンスール見た。環境が云々と言われてもイジメをする奴は人間のクズ。しかしそんな中で自分の輝きを見せる流鶯の格好良さ。だから潤平もそこに感動する。自分のやるべきこと、男らしいということ、格好良いということ。本物になるためには…
ダンス・ダンス・ダンスール見た。ライバル流鶯が潤平の前に現れる。潤平とは真逆のキャラであるし、都は流鶯の方が大事だと潤平は思ってしまうところからのギクシャク。俺に惚れてるのでは?と誤解させてしまう都も都だが、勘違いしてしまう潤平も潤平。だ…
ダンス・ダンス・ダンスール見た。週刊ビッグコミックスピリッツ連載作品のアニメ化。バレエを題材にした作品。主人公がバレエに憧れ、諦め、再び始めようとする過程をテンポ良く見せる上手さ。状況描写、モノローグで彼の置かれた状況が分かる。そして彼が…